予想通りに不合理[2020/3/26]
・こんにちは。はまです。
・最近載せてなかったので、昨日のプレミアム牛めし(並)です。どうぞ。
頭ぺーぺーなので賢くなるためになんか本を読みたい気がする。全然知らない領域のやつ
— はま (@ybybybmh) 2020年3月23日
・こういう理由で本を読み始めることにした。
・「行動経済学」というものにうっすら興味があったのでamazonで「行動経済学」と調べたところ、わりと上位に出てきた「予想通りに不合理」という本を買った。
・評価も高いし(有名らしい)、なによりめちゃくちゃ安い。385円て。
・松屋のプレミアム牛めし(並)とほぼ同額だ。しかも松屋のプレミアム牛めし(並)には380円で味噌汁までついている。
・なんかの本が読みたい→行動経済学が気になる→予想通りに不合理、という動線でたどり着いたけど、このタイトルにどこかで聞き覚えがあって(割と最近)、なんだろうかと記憶を辿ったらこれだった。
・「ワニの件」を行動経済学的な観点でみた記事(おもしろかった)のタイトルの元ネタだ!
・というか改めて記事を読んだら、めちゃめちゃこの本が紹介されてた。そんなこと全然記憶に無かったぞ!
・どうやら無意識に刷り込まれていて、一見無関係な角度からそれが上手いこと繋がったらしい。
・なんか例が思い浮かばないけど、生きてるこういうことってなかなかよくあるよね。おもしろい。
・で、この本「予想通りに不合理」、まだ冒頭少ししか読んでないけどかなりおもしろい。
・人は一見不合理な行動を沢山してしまうけど(ダイエットを誓ったのに目の前のケーキを食べてしまう、別に必要の無いものを買い漁ってしまう、など)それらはランダムに起こるバグではなくて「行動経済学」に則った、「予想通り」に起こる「不合理」な行動なのである。
・それを多くの例や実験結果に基づいて説明しているのがこの本の大筋で、めちゃめちゃ平たく言えば「人あるある」の仕組みを教えてくれるような内容です。実感に基づいて「あるある〜〜〜!」と読めておもしろい。いや、まだ1/10も読んでないんだけど。
・こういう類いの本を読むのは初めてなので他の本がどうなのかは分からないけど、アメリカ的なウィットに富んだ文章もかなり好き。翻訳本ってこういうノリになりがちなのかな、それともこの筆者が偶然僕好みなんだろうか?
・本を読み終わったら改めて感想を書くかもしれないし、書かないかもしれないです。
・この歳になって知識欲みたいなものが湧き上がってきてることを嬉しく思うけど、同時に自分の「勤勉さ」の不足もひしひし感じる。勉強したいことは多いけど、時間以上に勤勉さが足りてないな。
・がんばっていろんなことをインプットして行きたいけど、多分これからもあんまりがんばらないだろうな。勤勉さが無いので。
・今日はなんか知らんけど昼で帰っていいらしい!
・帰っていいというか本当は帰らないといけないんだけど、ちょっと御茶ノ水にベースの試奏でもしに行こうかな。ハイパーお金無し太郎なので買う予定は無いんだけど。