立派な映像作品[2020/2/21]

・こんにちは。はまです。

・今日は朝から少し頭が痛かった。鬼をころした代償はでかい。大いなる力には大いなる責任が伴うのだ。シャワーを浴びて家を出て、駅に着くころには治ってた。おれはつよい。

・水曜の夜時点では「まだ水曜かよ」という絶望があるけど、そこから木曜日をこなすと急に「もう金曜じゃん」となるので木曜はコスパが良い印象がある。もう金曜じゃん！というかもう土曜日になる！

・今日の松屋のプレミアム牛めし(並)です。代り映えしないにもほどがある。なんとかならんだろうか。

・でっけー口内炎のでっかさがとどまることを知らんので、これが欲しいのか身体よ、といいながら一日分の野菜を摂取した。満足か？身体よ。

・こないだの土曜日に少し洒落っ気(個人の感想です)のある眼鏡を作ったので、普段はコンタクトだけど今週は眼鏡で生活していた。んだけど、なんとなく今日はコンタクトで出勤した。

・無意識に「眼鏡は家用」という感覚が刷り込まれてしまっているせいで、眼鏡で出かけると寝間着で外に出てるような変な感覚がある。この感覚は、眼鏡に洒落っ気があろうとなかろうとあんまり関係ないらしい。でも今日、やっぱりコンタクトは目が疲れるなあと実感したので早めにこの感覚に慣れて眼鏡っ娘として生きていきたい。眼鏡っ娘が途中で眼鏡を外すパターンはあるけど、裸眼っ娘(裸眼っ娘？)が途中から眼鏡を付けるようになるパターンは珍しいのではなかろうか。

・眼鏡を作るときに久しぶりに視力を測った。前回眼鏡を作ったとき以来なので、ちょうどﾆﾈﾝﾌﾞｩﾘですね。なんとなくまた視力下がっとるんやろなあ、と思っていたけど意外にもほぼ下がってなくてとても嬉しかった。無事に視力0.07くらいでキープ。な～～んも見えん。

・星に名前付けてぇ～～～と思ったので、星の命名権について調べた(仕事中に)。

・星には学名と通称みたいなものがあって、天文台などの機関が「僕が見つけた星に通称を付けさせてあげますよ～」と言い金品を要求してくる、という仕組みらしい(ざっくり調べなので違ったらごめんね)。３万円ほどで命名できるらしく、以外とリーズナブルじゃん、と思った。お金持ちなら大喜利に使いかねない価格帯だ。

・しかしどうやらこの命名権ビジネス、あくまで一部の天文台が(勝手に？)やっていることであり、「国際天文学連合」的にはこうやって名付けられた名前は正式なものではない、ということになっているらしい。お金を払ってただのローカルあだ名をつける感じだ。

・北九州にかつて存在したスペースワールドという「宇宙」がテーマのでっけー遊園地が2017年に閉園した時、「またいつか、別の星で会いましょう。」というキャッチコピーと共に「どこか遠くの星の命名権を取得しその星に「SPACE WORLD」の名前を刻んだ」というニュースが報道されていてとても感動した記憶がある。でも、その名前も正式じゃないらしい、ということだそうだ。そう聞くとちょっとだけ複雑な気分になる。

・同時に、この「遠くの星にスペースワールドの名を刻む」というエピソードにおいては「正式な命名かどうか」ということは全く本質ではないな、ということも強く感じた。「正式じゃない」と聞くとたしかに少しもやっとはするけど、それでも立派な感動エピソードであることに変わりはない。その行為の「粋さ」みたいなものが本質だ。

・これは、何とは言わないがいわゆる「素人もの」における「本当に素人か実は女優なのか」という議論と似ている。「素人もの」の本質は、やはり「本当に素人なのかどうか」という部分には無い。「素人じゃない」と聞くとたしかに少しもやっとはするけど、それでも全然立派な映像作品であることに変わりはない。その行為の「イキ

・ここで文章は終わっている…

・仕事のあと秋葉原まで行って千石電商や秋月電子などを見て回り、ほーう、今日もマイコンや基盤や各種モジュールを豊富に取り揃えてあるわい、とひとしきり店頭を眺めたのち、何も買わずに退散した。

・武将家で家系ラーメンを食べて帰宅した。家系ラーメンは基本的にご飯がついてくるけど、もしかしたらこれは根底から間違っているのかもしれない。同じ食卓に炭水化物が2つ並ぶなんてこと、本当は起こっていいはずがないのだ。

・明日はかなことさららのお渡し会とCYaRon!1stライブ(LV)だ！うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお